徒然なり
子供に水の入ったコップを運ばせる場合、
「こぼさないで運んでね」
「上手に運んでね」2種の声かけをした場合
後者の成功率の方が高いらしい。
前者の言葉はマイナスのイメージを連想させ
後者はプラスのイメージを連想させるだからだとか。

繰り返しになりますけど、海外ではlogical thinking、critical thinking、debate、speechを高校、大学でやりますからね。ミシガン大学院などではnegotiationという授業があったくらいです。授業の中で教授が日本人と中国人の違いなどにも言及するんです。「中国人は米国人に似て、割とストレートに言ってくるけど、日本人はそうではないんだ」とか。そういうことを授業でやっているんです。

冒頭に私は2つの課題があると言いました。今はメンタリティの弱さを話しているわけですが、言葉のハンデがあるなら、少なくとも論理で戦うしかありません。両方、ダメなんですでは話にならない。


アメリカ人とかイギリス人はフェアプレイ精神が意外と徹底しているので、やりようはあるんです。言葉が苦手なら、こう言えばいい。「あなたが私の言葉(日本語)でしゃべってくれるなら、私の3倍の時間、しゃべっていいですよ。あるいは、私があなたの言葉(英語)でしゃべりますから、あなたの3倍の時間を下さい」、と。

こういうの、意外とアメリカ人は好きなんですよ。仕方ないなぁってなる。聞いた話ですが、昔、孫正義氏がバークレイで「これが日本語の問題だったら絶対に解ける。でも辞書がない。辞書さえあれば、問題は解ける」と大学に交渉して、結果的に辞書を使わせて貰って解いたという逸話もありますよね。典型的な例ではありますが。

要するに、「なにくそ!」の反骨精神だけでやると潰されていくんだよね。だからと言って、ひたすら空気を読んでいるだけじゃ、世の中まったく変わらないし、空気を読みながらでも少しずつ意義申し立てをし、「ちょっとその考え方おかしいんじゃないの?」ということを、極めて戦術的に、戦略的とも言ってもいいかもしれないけど、それを考えていかないとダメかなという思いはありますよね。
そして彼らは当初の目的通り情報を把握すると、その後、お得意の砲艦外交を行なって、有無を言わさず東洋の島国を開国させてしまった(軍事的威圧を背景に して小国を動かす砲艦外交は、ほとんどアメリカの国是といっていい)。

それから約90年後、日本を占領した米軍は、日本全土の地表をくま なく撮影して膨大な航空機写真をとった。これも、重要な軍事情報だ。彼らが発明した「戦略的爆撃」と称する、非武装市民の効率的な殺戮のためには、どんな 平凡な飛行機乗りでも、あるアベレージの攻撃能力をもたせなければならない(ここら辺の発想がいかにもアメリカ的なのだが)。そのためには、正確な写真と いう情報の集積と分析が必要だったのだ。

ところで、話は突然かわって日本企業のことになる。日本のビジネスマンは地球の果てまで、ありと あらゆる国々で商売を広げてきた、栄光の歴史を誇っている。それで、その結果得られた膨大な海外情報というのは、どこにどう集積されているのだろう? そ れは私たち国民の共有財産となっているのだろうか。せめて、各企業内では、それなりに共有され分析し尽くされているのだろうか。

おそら く、そうではあるまい。これは推測だが、日本の企業は、情報の伝達には巧みでも、情報の蓄積分析は各人の名人芸まかせ、というところがあまりに多い。言い かえるならば、フローの情報はうまくさばいても、ストックの情報は大切にしない。
wfplnews:

If you head to Yosemite National Park this time of year and stop by Horsetail Fall at just the right time, you might see something spectacular: As the sun sinks low in the sky, the waterfall glows with streaks of gold and yellow — and it looks just like molten lava.
Photographers like Michael Frye flock to the park every February to try to capture the phenomenon. Frye, author of The Photographer’s Guide to Yosemite, describes the sight to NPR’s Audie Cornish.
Listen to the interview.
(via From Waterfall To Lavafall: Yosemite’s Fleeting Phenomenon : The Picture Show : NPR)

wfplnews:

If you head to Yosemite National Park this time of year and stop by Horsetail Fall at just the right time, you might see something spectacular: As the sun sinks low in the sky, the waterfall glows with streaks of gold and yellow — and it looks just like molten lava.

Photographers like Michael Frye flock to the park every February to try to capture the phenomenon. Frye, author of The Photographer’s Guide to Yosemite, describes the sight to NPR’s Audie Cornish.

Listen to the interview.

(via From Waterfall To Lavafall: Yosemite’s Fleeting Phenomenon : The Picture Show : NPR)

・相手に期待しない

・物事に執着しない

不快な情報にはできるだけ触れない

コミュケーション能力が低い人のほうが新しいコミュニケーションのほうに行く。たとえば、コミュニケーション能力が高いと、女子大生とも共通の興味がなくても話せるわけ。それは楽しいことです。でも、コミュニケーション能力が低い人は、女子大生と話すことができないから、自分のすごく詳しい分野をブログなんかに書く。そうすると、自分が本当に詳しい分野に対して本当に理解してくれる人が集まってくる。いい人材もいいユーザーも集まる。進化論と一緒で、”前のコミュ二ケーション能力”が高い人は進化できない。(前時代的な)コミュニケーション能力の低い人のほうが有利になってくる。コミュニケーション能力の低い人が勝つんですよ。
決断に時間をかければかけるほど、「やっぱりやめとくか」になる。
人間は迷う時間が長ければ長いほど、最終的に現状維持を選ぶようにできている。

これはかつて浪人時代、予備校の先生がおっしゃっていたことをプレゼンに当てはめているだけなのですが、プレゼンで聴衆の方に満足してもらうには

・聴衆がすでに知っていること50%
・言われれば「聞いたことがあるな」思い出すこと30%
・初めて聞く話20%

というバランスで話すのが経験的にもいいと思っています。

「慣れない人はどうしても「知らない話」ばかりをしたくなる」

私自身もそうでしたし、こうした気持ちになるのは当然です。なぜなら、事前に聴衆の人たちが何を知っているか、わからないからです。

登壇して前で喋る以上、「みんなが100%知っていることだけを2時間喋りまくるのだけは、避けたい」と思うものです。なるべくみんなの知らないこと、なるべく聞いたこともない話、なるべく新情報を話したい。さすればみんな感心してくれるであろうし、役にも立つであろう、と、こう考えます。

しかし、実際に聞く側になってみると、知りもしないことばかりを2時間聞かされるのは、とても苦痛です。だいたい30分以後は、上の空で頷くだけになっています。聞く側にもプライドの問題があるため、講演者の話をさえぎって「もっと私たちの知っている話をしてください」などとは言えません。

人々が今後20年間で、何を楽しみにするかは、おそらくもう決められている。成功したいなら、創造するより、むしろ発見することだ。少なくともこの点で、あなたは歴史を変えることはできない。ただ、加速させることはできる。